真夏の銀世界(後編)

 

 

このお話は、「匿名希望」様から頂きました。

 
先ずは、「前編」をご覧下さい。
 
読んだ方はお進み下さい。
 
 

 

 
ぶっしゅーーーーーーーーーーっ!!!
 
 
 
たちまち倉庫は真っ白になりました!
 
 
 
Bさん 「なんだ〜!?」
 
棚下から真っ白に変身した上司が出てきました。
 
 
上司 「ぶあ〜か――――っ!!!」
 
(どうやら、バカと言った様です。)
 
 
何が起きたのか、分からずにいたBさん。
 
(・o・;)?
 
 
 
 
 
 
ここで解説を。
 
 
 
 
 
 
脚立に乗り、棚に登ったBさん
 
 
その下では、棚を整理していた上司さん
 
 
脚立をどけて、脚立の置いてあった場所に
消火器を置いた上司さん
 
 
Bさん、棚から降りようとする。
 
 
当然脚立が有ると思い、確認せずに、
消火器に足を掛けるBさん。
 
 
消化活動開始!!(爆笑)
 
 
真っ白な上司の完成。
 
 
 
 
 
 
脚立を勝手にどけるからだ〜
わざとじゃないぞ〜
(本人談)
 
 
 
 
 
当然、在庫品のクロス材も粉まみれ。
 
山積みになった、事務処理を横目に・・
 
倉庫の大掃除に参加したBさん。
 
 
 
(ー_ー;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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