日常の裏の非日常(前編) |
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このお話は、「匿名希望」様から頂きました。
ある人物の体験談です。
入社したばかりのその方(以後Aさん)に、
ある事務所に集金に行くようにと出動命令がありました。
住所のメモと領収書を渡され、そちらに向かいます。
その事務所は、マンションの最上階にありました。
エレベーターに乗り、最上階へ向かうと、なにやら怪しい雰囲気がします。
エレベーターの出口に防犯カメラが設置してあり、
警戒心むき出しです。
ともあれ、仕事ですので、呼び鈴を鳴らし、
「○○です!ご集金に伺いました〜」
と元気良く御挨拶。
インターホンからは、「ハイ、少しお待ちください。」
と、シブイ男性の声で返答がありました。
しばらくすると、重々しいドアの鍵が、ガッチャンと開きました。
重い扉を開くと・・・
\(◎o◎)/!!!???
(−−〆) ←この様な感じのお兄さん達が、
(ー。ー)y゜゜゜ ←この様な感じのおじさんに、
「てめ〜らっ・・・!!!」
と怒鳴られています・・・
まるで、ヤ○ザ映画の様な場面に出くわしたそうです。
(;−_−) まさか・・・・・
続く。
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