現場で聞いたお話です。

まず、お話の前に以下の事を念頭においてご覧下さい。

･　その部屋の壁は大壁である。

・　大壁なので、壁面の内部は空洞である。

（勿論断熱材等は入ってますが）

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その悲劇は、あるお米屋さんのリフォームが発端でした。

一つの部屋を広くすると言う事で、

既存の部屋の壁を取り壊していました。

作業は順調に進みました。

しかし、ある方向の壁を取り壊そうと、壁の板を剥がした、

その時です。

ドジャッ！！！！！！！

剥がした壁の中から、強烈な悪臭と共に、

大量の奇妙な黒い物質が溢れてきたのです。

それは、なんと、ネズミの糞でした。

いやぁぁぁ〜〜〜〜！！Σ＜(Ｔ◇Ｔ；)＞

お米屋さん、と言う事で住み着いたのであろう、

ネズミがその糞を壁の中にためていった訳です。

（書いてて嫌になりました）（笑）

結局その現場は、大量の糞の掃除から

始めなければならなかったそうです。

ご気分を害した方がおられましたら、

心からお詫び申し上げます。