現場で、聞いたお話です。

その職人の方は、遠方に仕事が有り、

高速道路を利用していました。

その帰り道、自宅に最寄の出口で

一般道へ降りようとしました、

料金は、事前に調べていたので、

スッと払おうとした所、請求された金額は、

なぜかそれよりも多いのです

その職人さんは係の人に

「おい！何で高いんだ！？」

と強い口調で問いただしました。

係の人も仕事ですので、急に言われて、戸惑い顔です。

しかし、その職人の方、料金所の看板を見て、

大慌てしました。

そこの出口は、自分の出ようとしていた出口の

一つ先の出口だったのです。

電車で寝過ごした時と同レベルの失敗で

怒鳴られた係の人は、さぞ大変だったであろうことは、

容易に想像できますよね？

最近は高速道路も多くなり、

人々の重要な移動手段となっています。

ところが、時には、使い方に失敗することも、

多々有るようです。