女子大生「らび子」のみずけの多い女・・・・・?

04/01/16   書いた奴 「らび

 

 

 



はじめまして、私、らび子です・・・
皆様からリクエストがあった様なので、
私の日常を恥ずかしながら告白しちゃいます・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



って・・・
うがーーーーーーーーーーーーーーー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 


なんでですか?私がなんかしましたか!?
GIN君?
君のせいで、変な要望の書き込みがきちゃったでしょ?
責任とってください!慰謝料ください!1億万円!!

・・・まぁ、GIN君は、明日シメるとして、私の最近の出来事でも少し書きましょうか。
ここからが本番ってことで、

 

 




「らびの徒然コラム」

 

 

 

 


突然ですが、最近のTVゲーム、すごいですよね、
グラフィック、サウンド、ストーリーに臨場感。
ファミコン時代からの私としては、
あの粗いドットでマリオがジャンプしてるのと比較してしまうと、ねぇ。
そんな「最近のゲーム」においてのこんなハナシ。

 


ついこの間、GIN君宅にお邪魔したとき、GIN君は「新しいゲーム買った!」とかで、
ちょっとやってみることにする。

 

 


これは、最近発売した「ホラー」なゲームで、
隔離され異界と化してしまった山村、人々は「屍人」、まぁゾンビになっていってしまう、
プレイヤーは、そこに迷い込んだ主人公たちを操り「屍人」から、逃げ、時には戦う。

ひしひしと伝わる恐怖、闇に潜む者の息使い・・・
なす術も無く、自分の置かれた状況に絶望し恐怖する・・・
というものでして、、、


さあ、プレイ開始!

オープニングムービー、妖しく不気味な出だし、私の恐怖メーターも、もうばっくん
ばっくん!

突然現れる「屍人」と化した警官!


不気味な笑い声とともに主人公に襲い掛かる!


ここで操作はプレイヤーに、シナリオ終了条件は、「警官から逃げ切る」というもの。


闇夜の中、背後から迫る不気味な声、

 


「怖ぁ!!」

 


さて、どういう風に逃げますか・・・・・



(パン)


(パン)



死にました。


私の操る主人公は、背後からの警官の発砲により息絶える。


5秒・・・


なんでじゃーーーーー!!

 


開始して5秒、ろくにコントローラーも操作せず自分の前にあるのは

「GAME OVER」

の表示、

 

 


そこそこゲームはやってきた私、初めてでも多少は先に進める自信はありました。
しょんぼりしながら、一言。

「むずっ!」

開始して数秒でこんな有様になるなんて・・・
ゲームセンターでこんな風になったら筐体たたかれちゃうぞ!
コインを入れて、対戦相手の天和を見て帰る某麻雀ゲームを思い出しました。


二回目のプレイ、
ファーストコンタクトは、何とか凌ぎ、「警官」の死角に隠れ潜む。
そこは袋小路、

 

 


・・・うごけなくなっちゃった・・・怖くて・・・

 

 


あっちに何かあるんだな、とは分かるんですが、
警官が不気味に呟き、徘徊してるし、
ちょっと顔を出すと見つかりそうで・・・


意を決して行こうとして、引っ込む、行こうとして、引っ込む。
そんなこんなでぷるぷるしている私。
これじゃ進まない、
警官があっちを向いた瞬間回りこもうとして、

 

 


射殺されました。

 

 


三回目にして、GIN君にどこに行けばいいか聞きながらびくびくしながら
なんとかそのシナリオはクリアしました。


私がへっぽこなんですかね?
それともこのゲームの難易度が非常に高いのですかね?

「最近のゲーム」恐るべし!
最早、私の付け入る隙がないのか?


 


帰宅の際、GIN君。


GIN:「これ、貸してあげるよ」

らび:「え?買ったばかりなんだろ?」

GIN:「先に進めない、難しくて・・・らびちゃんクリアしてくれ


らび:「おまえもかい!!




結局借りた私は、まだ、クリアできません。
何度やっても、進めません、

時には、噛み殺され、
時には、狙撃され、
時には、切り殺されて・・・



「最近のゲーム」
美しいグラフィック、サウンド、
奥深いストーリー、臨場感と個性的なキャラクター。
素晴らしいものが沢山あります。


・・・私がへっぽこなのかもしれません。

 

 

 

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