みずけの多い家事手伝い のりこ の ド・キ・ド・キ体験談

04/07/27 書いた方「なんしー

 

 




こんばんは。「のりこ」っていいます。家事手伝いやってます。

イマドキっぽくいえば、「メイドさん」ってやつですか?「萌え」っぽいですよね(笑)。

 

 

「家事手伝い」なんていうとヒマっぽく聞こえますけど、ホントは毎日、

ウレシハズカシ、ド・キ・ド・キの連続なんですよ。
今夜はそんな中から、トッテオキの体験談、告白しちゃいま〜す♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



な〜んちゃって。

 

 

 


コンチコレマタ(←古い)。なんしーです。
いやぁ、前にらび君の「女子大生らび子のみずけの多い女…?」を見て、

やってみたいと思ってたんですよ、この芸風(笑)。


さて本題。ネタですよ。
私は趣味の関係上、海外のフィクションに触れる機会が多いのですが、

当然ながらそれらの中にも、日本が舞台になったり、日本人が登場するものがあったりします。

 

しかし新旧問わず、その中の日本(人)像がかなり歪んでしまっているものが多いのも、また事実。
私が個人的に特に酷いと思うのが、日本人キャラクターのネーミング。

モノによっては「酷い」を通り越して「笑える」名前まであったりします。
ココではその一端をご紹介しましょう。

 


事例1:最近公開されたアクション映画
 

復讐を誓ったヒロイン。しかし宿敵に愛用の刀を奪われてしまう。

そこで彼女は新たな刀を得るために、刀鍛冶にして剣術の師である男を訪ねて沖縄へと向かう―
で、その刀工の名前が

「ハットリ・ハンゾー」

当然、彼が鍛えた刀の呼称は全て、その銘が入った
「ハットリ・ハンゾー・ソード」なわけで―
まぁ、映画を撮った監督が監督だけに、分かっててやってるんでしょうが(苦笑)。

 


事例2:アメリカで制作され、日本でもそれなりに有名な、某コンピュータRPGシリーズ中の一作
 

山中に造られた迷宮を突き進む主人公たち。彼らの前に立ち塞がる数々の敵の中でも、

最強の存在の一つに数えられる伝説のサムライ。その名も―

「MIFUNE」

―ってオイっ!実在する人物な上に、まだ生きてるじゃねーか!!いいのかよ?!(笑)
 ちなみに、ゲームが出た当時、アメリカ人の中でもローマ字の読み方を知らない人たちが

多かったらしく、上の名前を
「みふゅーん」
と発音していたとか。なんか別な意味でカッコいいですな(笑)。

 


事例3:ドイツの作家陣による、大長編SF小説シリーズ
 

第2次世界大戦後。ヒロシマとナガサキに落とされた原爆や、

世界各国で開発実験が繰り返された水爆の影響で、

超能力を持つミュータントの存在が全世界的に認められる様になった―
 

その中には当然、日本人もいるわけで。そのネーミングがかなりキてます。

「タコ・カクタ」「イシ・マツ」「タナカ・セイコ」

「タナカ・セイコ」は一見まともそうですが、もちろん西洋人の感覚なので、後半部分が苗字です(笑)。ちなみに、「イシ・マツ」は女性、「タナカ・セイコ」は男性です(笑)。

「タコ・カクタ」なんか、話しかけられるときには「タコ」呼ばわりですよ。

人間の名前じゃねーってソレ(更に笑)。

今ここで挙げた分や人名に限らず、海外作品中の日本(人)観で

ツッコミを入れざるを得ない代物は、まだまだあります。

皆さんも発掘してみてはいかがでしょうか―

日本人から見た外国(人)像にもかなりの偏りがあるとは思いますが、

それはまた別のハナシですね。

 


もちろん、私はそんな部分だけではなく、

純粋に各作品を楽しんでいるので、誤解のなき様(苦笑)。

 

 

 

 

 

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