トイレのお話４

このお話は常連のお客様「キリンラガー」様から頂きました。

毎朝、清掃や受付等の各委託先から日報が提出されます。

ex)受付でいえば、案内数○○人、アナウンス内容、件数、拾得物の有無

（財布、入れ歯など）が記載される。

昨日の清掃の日報を見てビックリした。

特記事項欄にこう記入してあった。

　２階男子トイレ　詰りあり

　詰まっていたもの　汚れた下着（女性用）

　壁に広範囲にわたり汚物が付着

　清掃の後、除菌作業実施

なんじゃ～こりゃ（滝汗）
冷静に記入してないでくれ！

何でパンツ流すかな～　しかも女性用（趣味の問題？）

壁に汚物が付着ってどういうこと？（これも趣味の問題？）

一体、そこで何が起こったのでしょう？？（またまた趣味の問題？）

男子トイレはデンジャラスゾーンだ（撃沈）

こんな珍事件で発見したことがある。
それは、清掃員の感覚が麻痺してきているということ。

今までなら、即「現場確認」だったのに、最近は出動しないもの。
トイレで排水が降っても、入れ歯が忘れられても、バ○ブ○ーターを見つけても動じない。
嬉しいような悲しいような複雑な心境。