トイレのお話1

 

このお話は常連のお客様「キリンラガー」様から頂きました。

 
 
 
皆さん、ご存知のとおり、我社のトイレはイロイロな事件が起こります。
 
 
 
配管が破れちゃった事も有りました。
 
 
 
う○こ漏らして歩き回ったオジサンもいました。
 
 
 
個室に携帯電話を忘れちゃう人もいました。
 
 
 
 
今回は、このトイレの構造について弊害を含め、お話したいと思います。
 
 
 
このトイレの構造は、以前からイロイロと問題がありました。
 
 
 
まず、当然出入口は分かれていますが、中は薄い壁一枚で仕切られており、
換気扇を男女で共有しているため壁が天井まで達していません。
 
 
 
お互いにトイレ内での会話は筒抜け状態・・・
 
 
 
それだけならまだしも、それぞれの個室は薄い壁を挟んで相対していますので、
同時に入れば実測で30cm横には尻を出した男女が座っているというありさま。
 
 
 
いろんな音・音・音・・・が聞きたくなくても聞こえてきます。
 
 
 

擬音装置も取り付けましたが、

ベルトを外す音や、チャックの音まで筒抜けのトイレでは逆効果でした。

用を足すまでの一連の作業のあとグワァージョワーーーと鳴り響き、今まさしく
 
 
 
「最中です!」
 
 
 
と宣言しているかのようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
どうですか? 想像出来るでしょ。このトイレが頭の中に浮かんできたアナタ!
次回の投稿がグッと楽しく読める事でしょう。
 
 
 
 
 
そう、だって次回は「ノゾキ」がテーマです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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